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札幌市西区の賃貸
札幌市西区 賃貸一覧
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■札幌市内2位の広さで都市と自然の両方を満喫 札幌市西区
札幌市西区は、左股川、琴似発寒川を境にした東側一帯の旧琴似町地域と西側一帯(発寒地区は旧琴似町に含む)の旧手稲町地域から構成された札幌市で第2位の面積を誇る地域です。中央区に隣接しているため、都心へのアクセスは良好。バスはもちろんのこと、地下鉄とJRもあり、雪がなければサイクリングで都心部へ向かうのにもちょうどいい距離です。
西区の南西部は手稲山を主峰として百松沢山、五天山、三角山などが連なって深い渓谷が札幌市西部の印象的な風景を形づくり、山あいをぬって琴似発寒川など、いくつもの小河川が流れています。これらの小河川は、平和の滝や西野ふれあい広場などに代表されるように、西区民の憩いの川として親しまれています。
自然がそばにありながら、古くから札幌の西の拠点として発展してきた琴似地区は西区役所をはじめとする公共施設や商業施設、また繁華街として発展を遂げています。
都市感と自然の絶妙なバランスは、札幌市西区に住まう魅力のひとつ、と言えるでしょう。
おまけですが、札幌市西区の環境キャラクターは「さんかくやまべェ」と言います。
三角山と琴似発寒川に古くから住む妖怪で、西区の自然が大好き。ヤマベ(ヤマメ)や草花と、のんびり自給自足(地産池消)の生活を送っているんですって。
■開拓期以前から住宅地として発展してきた札幌市西区
手稲山を源にした琴似発寒川扇状地の上に発展してきた西区は、開拓期以前よりアイヌの人たちが生活を営み、独自の文化を築いてきました。
開拓期には本格的に開拓使の居住拠点として開発され、その名残が八軒・二十四軒地区の地名に見られます。現在も閑静な住宅地として人気の高い札幌市西区のこれらのエリアには、住宅地として早くから発展してきた歴史があったのです。
西区の西野・平和・福井地区には昭和の中頃まで広島県や福井県などから開拓団が入植し、その扇状地の恵みを生かしながら稲作地帯へと発展していきました。
その後は人口増加に伴い、農地は住宅地になり、昭和51年には地下鉄東西線が琴似駅まで開通、そして平成11年には琴似~宮の沢間が開通し、現在、ますます発展している札幌市内注目の地域となっています。
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