【札幌市手稲区賃貸】さくらの不動産
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札幌市手稲区の賃貸物件
札幌市手稲区 店舗、事務所一覧
- 北海道札幌市手稲区エリア情報
- 手稲山のふもとに広がるベッドタウン札幌市手稲区の賃貸情報
■都心までアクセス良好 豊かな自然に恵まれた札幌市手稲区
JR札幌駅から快速で10分と好アクセスの手稲駅を街の中心に発展してきた手稲区は自然に恵まれた地域であり、標高1,000mを超える手稲山は四季折々の豊かな自然に恵まれた手稲区のシンボルです。春には手稲山で山菜採り、夏から秋にかけて登山はもちろんのこと、星置の滝や乙女の滝を巡るハイキング、冬はスキー・スノーボードなど、四季を通してスポーツ・レクリェーションの場所として札幌市民から親しまれています。
手稲区の北西部は小樽市と隣接しており、夏には「おたるドリームビーチ」で海水浴を楽しむ人たちで賑わいます。そんな手稲区は、海と山、両方の自然魅力を満喫できる土地でもあります。
都心へのアクセスの良さと自然が身近にある環境に魅力を感じるファミリー層や、本格的にシーズンスポーツを愉しみたい層からの人気が高い地域です。
■北海道の開拓を支えた重要拠点・手稲
手稲は、明治の初期に北海道の開拓を支える交通の要所として発展した歴史を持つ街です。
さくらの不動産がある手稲区手稲本町の周辺は開拓当時「軽川(がるがわ)」と呼ばれ、小樽港から開拓使本府のある札幌への陸上輸送の中継点となりました。
交通の要所として発展し、人が集まるようになると農耕地としての開墾が開始され、また手稲山で金鉱脈が発見されるなどし、昭和のはじめをピークにさまざまな産業の一大拠点として発展していきます。
札幌冬季オリンピックの頃になると、開墾された農地は新興住宅地としてその装いを変えていき、現在の札幌の一大ベッドタウンとしての様そうを見せるようになります。
現在、その多くが宅地となりましたが、ふとした場所で、開拓からの歴史の名残りを見つけることができます。さくらの不動産の近所にも、北海道神宮の遥拝所としての起源をもつ手稲神社などがあり、お部屋探しの折には「いいお部屋に巡り合えますように」と参拝されてみてはいかがでしょうか。
ちなみに手稲区のマスコットキャラクターは「ていぬ」。
頭が手の形をした犬のようです。平成元年11月6日に手稲山で発見され、好物は手稲の名産である大浜みやこかぼちゃとさっぽろスイカと、なかなかのグルメ。それとクリームパン。お酒も「いけるクチ」な大人の犬、だそうですよ。
■文教・暮らしの拠点としての手稲区
手稲駅が乗降客数道内2位を誇る要因のひとつには、手稲区が文教地区であることが挙げられます。ベッドタウンとして住民を送り出すのと入れ替わるように、朝夕のラッシュ時にはさまざまな制服に身を包んだ高校生や北海道科学大学の学生などで、手稲駅は賑わいを見せます。
また、手稲区内各所から地下鉄宮の沢駅に向かう路線バスが運行しており、大通方面や地下鉄各駅へのアクセスも良好です。
手稲区は幹線道路沿いには大型スーパー・ホームセンター等も多く、手稲駅前には地域医療支援病院である手稲渓仁会病院もあり、この他にも多くの病院・クリニックを有する地域です。
さくらの不動産では、そんな札幌市手稲区の賃貸情報を多数取り扱っております。ファミリー向けの賃貸マンション・一戸建てのほか、シングル・学生向けの賃貸アパートなどもございます。お客様のニーズに沿ったお部屋をご提案致しますので、札幌市手稲区で賃貸物件をお探しなら、お気軽にお問い合わせください。(1706)